3.タイ北部の知識

北方のバラとも称される、北部を代表するタイ第二の都市チェンマイの悠久の歴史を始め、荘厳で美しい世界遺産にも登録されている、「幸福の夜明け」を意味する古都スコータイ、北部独特の文化が今も残るラオスと隣接するチェンライ、山岳民族が暮らすメー・ホン・ソン、「古き良きタイ」の町並みが残るターク、雄大なジャングルが広がるカンペーンペッに関する基礎知識を学ぶことができます。

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「北方のバラ」と称される美しい古都、チェンマイ

北部最大の都市「チェンマイ」は、13世紀にランナー王国の首都として栄えた古都として、現在はバンコクに次いでタイ第二の都市として多くの人々が暮らし、世界中から旅行者が集まります。ランナー王朝が築いたものを含め約120もの寺院が点在する、タイ仏教信仰の中心地でもあるチェンマイは、寺院巡りや旧市街地の散策が観光の定番です。そんなチェンマイ旅行中に必ず訪れたいのが、中心街から約15キロ西、標高1080mのステープ山頂に建つ寺「ワット・プラタート・ドイステープ」。タイの50サタン硬貨の裏面は、同寺院のデザインが刻まれており、タイの人々にとって特別な寺院のひとつです。高さ22メートルの仏塔は黄金に輝き、緻密な装飾に圧倒されてしまいます。"蓮の花と線香を携えて仏塔の周囲を3回歩き、祈りを捧げると叶う"と言い伝えられているパワースポットで、タイ全土はもちろん世界中から旅行者が参拝に訪れます。

チェンマイの寺院
50サタン硬貨

堀と城壁に囲まれたチェンマイ旧市街

旧市街は、四方およそ1.5キロメートルのほぼ正方形の堀と城壁に囲まれ、多くの由緒ある寺院が点在しています。最も大きく格式の高い寺院として知られるワット・プラシンは、1345年にランナー王朝第5代パユ王が父王の遺骨を納めるために建立したものです。ワット・プラシンから徒歩数分のワット・ムーングンコンは、こぢんまりとしながらも美しい装飾が施された柱や優雅にそりあがった屋根などが特徴的な木造の本堂が、ランナー王朝を代表する建築として知られています。また、城壁の外に位置するワット・ロークモリーはアーチ型できれいな施しの門と、チーク材でつくられる立派な本堂が特徴です。誰が建立したかは定かではありませんが、本堂の後ろにそびえる仏塔は1528年、プラ・ムアンケートカラオ王の時代につくられ、その中には同王の遺骨が納められているといわれます。

今も町に残るチェンマイの城壁
©iStock.com/HoneyBee201306

ワット・ロークモリーの僧侶

市内のラチャダムヌン通りは毎週日曜の昼過ぎから深夜まで、サンデーマーケットが開かれ、バラエティ豊かな露店で賑わいます。ターペー門から約1キロ続くこの歩行者天国は、地元ならではの日用品から食料品、お土産まで揃うショッピングパラダイスです。また、チェンマイの郊外にあるメーワン国立公園内には「タイのグランドキャニオン」と呼ばれる「パー チョー」があります。その昔は蛇行した川だったとされる場所を10分ほど歩くと、目の前に古くは500万年前のものといわれるむき出しの地層が現れます。海外の観光客にはあまり知られていない穴場スポットで、足つぼを刺激する楽しい仕掛けの石の道や、一人が通るのがやっとの細い道を進んでいくため、訪れるまでにちょっとしたアドベンチャー気分が味わえます。

ランナー建築の仏教寺院や庭園が点在する、チェンライ

画像内容

ミャンマー、ラオスと国境を接するタイ最北の地・チェンライは、ランナー建築の仏教寺院や庭園が点在する静かな街です。15世紀に建立されたワット・プラケオは、バンコクのワット・プラケオの本尊「エメラルド仏」が安置されていた由緒ある寺院です。また、ワット・ロンスアテンはブルーテンプルとも知られています。この寺院は、チェンライの有名なホワイトテンプルを建築したチャルーンチャイ・コーシピパット氏の弟子であるスラーノック氏によって建築されました。仏教や神話をモチーフにしており、熟練した職人の感性と技が生み出す独特な寺院です。本堂の前で建物を守っている立派なナーガは、直訳すると「黒い家」という名前のチェンマイの名所、「バーンダム」を設立した有名なアーティスト、タワン・ダッチャニー氏の工芸品をモチーフにデザインしたものです チェンライ市街の郊外にあるメーサイはミャンマーと国境を接する町です。町では果物や乾物、宝石などを売りに来る商人たちで賑わっており、市場は、食料品や衣料品といった生活必需品が並び、行き交う人々の活気が溢れています。タイの国境ゲートで手続きをすれば、国境の小さな川、メーサイ川に架かる橋を渡って陸路でミャンマーのタチレクに行くこともできます。

タイとミャンマーの国境
©iStock.com/pql89

チェンライ市内から約60km、どこまでも山が連なる尾根に現れる村、メーサロン。主に雲南省から渡ってきた旧中国国民党軍の子孫や山岳民族たちがお茶、トウモロコシ、ライチなどの栽培で生計を立てながら暮らしています。周辺には、リゾートやゲストハウスがあり、山桜が満開を迎える1月頃には、どこも満室になるほど賑わいます。澄んだ空気が心地よく、リゾートでのお茶や雲南料理も評判です。

メーサロンの風景

ミャンマーの文化を感じる、メーホンソーン

チェンマイから北西に130km。ミャンマーとの国境にあるメーホンソーン。深い森の中は、乾期には霧が立ちこめて幻想的な風景になります。様々な山岳民族が共に生活し、寺院の建築様式、祭り、食べ物に至るまで、隣国ミャンマーの文化の影響を受けています。太平洋戦争中に旧日本軍が駐屯したという歴史を伝える施設があり、日本人にとってもゆかりのある土地です。毎年11月中旬から12月上旬は、クンユアムのドイ・メーウーコーでブアトーン祭りが催される季節です。見渡す限り、咲き誇るブアトーン(メキシコヒマワリ)で埋め尽くされる景色は壮観です。周囲には屋台が出て、多くの人々が花見を楽しみにやってきます。また、夏休みの3月から4月にかけては、シャン族の少年らが「サン・ロン(小僧)」になるために、華やかな衣装を身にまとって街なかを練り歩く得度式、「ポイ・サン・ロン」が行われます。どちらもメーホンソーンならではのお祭りです。

「ポイ・サン・ロン」で大人に肩車される少年

チェンマイ、チェンライで味わうタイ北部料理

辛い料理の多いタイ料理の中でも、北部地方の料理はマイルドなものが多いことが特徴です。アジアの国々との国境に近いことから、ミャンマーやラオス、中国雲南省の影響をうけた料理もあり、独自の食文化を楽しむことができます。 中でも、タイ北部料理の代表格と言えば「カントーク」。お膳の上に、辛いディップや肉、野菜料理、ミャンマー風のカレーといった小鉢が並ぶ、タイ北部ならではの料理。郷土料理を少しずつ食べることができるので、旅行者に人気の料理のひとつです。一方、「カオソーイ」は、ココナッツミルクをベースとしたカレースープにちぢれた卵麺(バミー)を合わせた麺料理で、日本人にもファンの多い料理です。スパイス香るマイルドなスープは思わずハマる美味しさ。具材は、鶏肉や豚肉、牛肉から選べることが多く、付け合わせのタイ風漬物や玉ネギ、ライムをお好みでトッピングすれば、より本格的な味わいに。

カントーク

ランナー・タイとビルマの両文化が色濃く残るランパーン

19世紀初頭、イギリス人商人に伴ってミャンマー出身の職人たちがランパーンへやってきました。彼らは町の至るところにビルマ様式の木造寺院を建て、なかには重要文化財に指定されたタイ国内最大規模のものもあります。美しい色彩と調和のとれた、精緻な彫刻が施された木造の何層にも重なる屋根には、目を見張るものがあります。また、タイ国内で唯一馬車の走る町として知られており、市内の観光は街の空気を肌で感じられる、名物の花馬車がおすすめです。

ランパーンにある寺院

ランパーンには象と人の歴史を知る、世界唯一の「象の病院」があります。タイ象保護センターはかつて木材の運搬など林業の労働力だった象を保護し、人工授精や栄養学など象に関する学術研究や、象使いの技術を継承するための施設。木材運搬や沐浴の様子、訓練された象のお絵描きなどのショーを見学することができます。敷地内には世界唯一の象の病院があり、傷ついたり病気になった象が治療を受けています。日本映画「星になった少年」のロケ地でも知られる、象使いの生活を体験するホームステイもあり、象と人が共に生きてきたタイ独自の文化に触れられる貴重な場所となっています。

タイ象保護センター

古い石垣が残り、ラムヤイ(龍眼)の木が至る所に見られる街、ランプーン

黄金のチェディがきらめく格式ある寺院、ワット・プラ・タート・ハリプンチャイは、1108年、メンラーイ王が建立した寺院です。重要な歴史的建造物である高さ46メートルもの黄金のチェデイと、大きな青銅のドラを吊した赤い御堂も必見です。寺院の向かいには、ハリプンチャイ様式の仏像などを展示した「ハリプンチャイ博物館」があります。

ワット・プラ・タート・ハリプンチャイ

スコータイ、「幸福の夜明け」の時を経て静かに語りかけてくる街

タイ北部の南端に位置する古都スコータイ。「幸福の夜明け」を意味するその名のとおり、1238年ここにタイ族による最初の王朝が開かれました。近隣諸国はもちろん中国などとも積極的に関係を結び、また仏教の普及にも尽力して多くの寺院を建造、そこからタイの文化芸術の古典様式が花開き、タイの文字や文学が生み出されるなど現在のタイの礎を築きあげました。 この時代には新しい仏像が出現し、スコータイ様式と呼ばれています。仏像の特徴は頭頂部の 光輪、小さなヘアカール、楕円形の顔、弓形の眉、細 長い鼻、優しく微笑んだ表情です。また肩が広くやせ型で、袈裟(ローブ)の端のひだがへその方に垂れ下がっています。歩く姿勢の仏像(遊行仏)が現れたのもこの時代です。

遊行仏

スコータイにあるシーサッチャナーライ歴史公園は、シーサッチャナーライ市を中心に点在する約200以上の遺跡がタイ文化庁の下で管理・保存されている公園。メインの遺跡としては、ワット・カオ・パノム・プルーンや、ワット・チャーンローム、ワット・チェディ・チェットテーオ、ワット・ナーン・パヤーなどがあげられ、シーサッチャナーライ城壁内に集中しています。また、城壁外にあるサンカローク焼きの窯跡も見どころのひとつで、マンゴスティンの形をモチーフにしたサンカローク焼(宋胡録焼/すんころくやき)は、江戸時代に日本へも輸出されていました。

サンカローク焼

さらに、スコータイ観光の際にぜひ訪れたい近隣の町がピッサヌローク。ワット・プラ・シー・ラッタナ・マハタートではワット・ヤイと呼ばれ親しまれている国内屈指の寺院で、スコータイ様式の座像プラ・プッタ・チンナラートが祭られており、この仏像はタイでも最高の美しさと称えられています。また、ナーン川沿いで毎晩開かれるナイトバザール。名物は水上レストランで作る「空飛ぶ野菜炒め」です。パッブン・ロイファーと呼ばれる空心菜炒めを注文すると、フライパンから空高く放り投げるパフォーマンスを披露。テーブルをにぎやかに盛り上げてくれます。

プラ・プッタ・チンナラート

スコータイ王朝以前からモーン族がすんでいた、長い歴史を持つターク

西方への要所としてタークシン大王をはじめ歴代の王が兵を構えたターク。市内では、タークの国主をつとめ、後にトンブリー王朝の初代王として即位する、タークシン大王の大王廊がそびえています。廟内には、剣を携えたタークシン座像が祀られており、人々に敬われています。その向かい側には1888年に建立された、タイ北部様式の寺院ワット・ボット・マニ・シー・ブンルアンがあります。安置されているルアンポー・プッタモン像はスコータイ時代を代表する仏像です。タークは隣国ミャンマーとムーイ川をへだてて国境を接し、420メートルのタイ=ミャンマー友好橋でミャンマー側の町ミャワディとつながる国境の町メーソートの町もあり、宝石や食料品、電化製品が町の至るところで売買され、国境を行き交う商人たちで賑わっています。

ワット・ポートマニー・シーブンルアン

スコータイ王朝以前からモーン族がすんでいた、長い歴史を持つターク

タイの西部に位置し、ウタイターニー、カンチャナブリー、タークの3つの県にまたがるトゥンヤイ・ファイ・カ・ケン野生生物保護区は総面積が6,225平方kmあり、「タイ最大で最後の原生地域」とも言われています。バンコクに比較的近いにもかかわらず、自然がそのまま残されている森林で、1991年にUNESCOの世界自然遺産地域に登録されました。その理由の一つは、他に類を見ない生物多様性を維持しており、生息分布の限界地域である種類が多く生息していることです。また、28種は国際的な絶滅危惧種であることに加え、少なくとも、東南アジア本土で生息が確認されている哺乳類の3分の1が生息している大変貴重なエリアです。

トゥンヤイ・ファイ・カ・ケン野生生物保護区

"ダイヤモンドの壁"と呼ばれる歴史的に重要な都市、カンペーンペット

スコータイ王朝の要塞都市として発展したカンペーンペット。「ダイヤモンドの壁」と称される現在の名がついたのはアユタヤ王朝の15世紀頃だと思われます。それまでは「チャーカンラーオ」と呼ばれ、ナコーンチュムやトライトルンなど周辺都市を従え、南北2200メートル、東西500×250メートルの城壁に囲まれ、市内には数多くの寺院が点在する都市でした。当時の城壁の一部や遺跡は現在も残っており、その一帯は歴史公園に指定され、スコータイ、シーサッチャナーライとともに、ユネスコの世界遺産として登録されています。また、カンペーンペットは、小ぶりながら甘味が強いクルアイ・カイ(モンキーバナナ)の原産地です。

クルアイ・カイ

霧、花、緑豊かな美しい自然を満喫。ペッチャブーン

緑豊かな美しい自然を有することから、別名「タイのスイス」と呼ばれるペッチャブーン県。 高い山々に囲まれ、修行や瞑想にふさわしい静かな場所です。ナム・ナーオ国立公園は年間の平均気温が25度(乾期の夜には氷点下 になることもあります)で快適に過ごせるので、 たくさんの観光客が訪れます。トレッキングや天体観測のほか、パ・ホン洞窟から夕日が沈むとても神秘的な光景も見逃せません。 市内にあるワット・プラタート・パーソーンケーオは、アムナート・オーパーソー師によって、瞑想に訪れる人のために建てられました。宝石や粉々に砕かれた貴重な陶器を使って仏塔の壁や廊下が飾られており、圧倒されるような美しさです。 陰暦10月(新暦9月中旬)の満月の日「サッタイの日(タイの仏日)」にはウム・プラ・ダムナーム・セレモニーが開催。祭りで使用される仏像、プラ・ブッダ・マハダマラチャは400年前、パーサック川で農民たちに発見され、ワット・トライ プーム寺院に祭られました。仏像のお清めの儀式は午後1時スタート。仏像を担いで町を練り歩き、寺院特設テントに納めます。式典後は川の水が清められるとされ、人々はボートレース開催を前に川で泳いだり、川の水を飲んだりします。

ワット・プラタート・パーソーンケーオ

北タイの山々に囲まれナーン川が流れる素朴な町、ナーン

ラオスとの国境に位置するナーンは、様々な民族や文化が今に受け継がれ、自然との調和が生み出すのどかな空気がスローライフを求める人に最適な場所です。乾季の終わり頃の2月になると、ドイ・プー・カー国立公園には、一年に一度だけ咲くチョムプー・プーカーという美しい花を目的に多くの観光客が訪れます。ドイ・プー・カー国立公園は、チョムプー・プーカーの自然美を見ることができるタイで唯一の場所です。 ナーン市街地にあるプラタート・チェー・ヘーン寺院は、ナーンで最も人気のある神聖な場所のひとつです。600年余の古刹プラ・ボロマタット・チェー・ヘーンには、55.5メートルもの高さの卯年を象徴する黄金の仏塔があります。その他の見どころは、切妻屋根の上に8匹の蛇が巻き付いている 芸術的な装飾が施されている本堂です。 また、プーミン寺院ではプラ・プラター ン・チャトゥラティット仏が目を引きますが、ジャータカの物語やナーンの人々の暮らしを描いた巨大な壁画も大変魅力があります。

プーミン寺院

穏やかな時が流れる歴史ある街、プレー

プレーは、古くは東南アジア一帯に居住するモン族の支配下にありましたが、15世紀にランナータイ王国がモン族を制圧し併合しました。〝プレー〟という地名は、タイ北部の古い言葉で「勝利」という意からとされる説があります。市内には、県章にも描かれているワット・プラタート・チョーヘーがあり、干支(十二支)を祀る寺が多いタイ北部の寺院の中で、ワット・プラタート・チョーヘーは寅年の寺となります。さらに郊外には風雨の浸食などによってできた、柱やマッシュルームなどの形をした珍しい岩々が点在するプレー県の自然公園、ペェ・ムアン・ピーがあります。「ペェ・ムアン・ピー」は、プレー県の言葉で「静寂な森」という意味。言い伝えによると、大昔に老婆が森の中でたくさんの金銀を見つけたが、それを運んで帰ろうとしてもなかなかできず、近所の人々を連れてきたところ、そこには得体のしれないものの足跡しか残っていませんでした。以来地元の人々の間では、霊(ピー)の森(ペェ)と呼ばれるようになったそうです。面積約80平方キロメートルの広大な公園内には、高さ約30メートルの大きな柱状のものを中心に大小の岩々が点在し、また周囲には緑豊かな森林が広がっています。

ペェ・ムアン・ピー

チャオプラヤー川の源流地点。天国の都市ナコーンサワン

タイのほぼ中央に位置し、「ナコーンサワン」という名前は「天国の都市」を意味しています。ピン川、ワン川、ヨム川、ナーン川がナコーンサワン県内で合流し、チャオプラヤー川を形成しています。ブン・ボーラペットはナコーンサワン県のほぼ中央に位置し、面積約212平方キロメートル、148種の淡水魚と156種の野鳥、そして44種の植物が確認されている自然豊かなタイ最大の湖です。サギやカモなどの水鳥のほか、ハタオリドリ科のさまざまな種などタイならではの野鳥はもちろん、1月頃にはシベリアなどから越冬する渡り鳥も見ることができます。小舟に乗って湖を回り周囲の自然を楽しんだり、近くにある水族館で飼育されている淡水魚やワニのショーなども見学することができます。

ボート

18世紀のトンブリー王朝時代の武人、プラヤ―・ピチャダープハックの出身地、ウタラディット

「北の港」の意味を持つウタラディット。ナン川に沿うように位置しています。およそ4世紀ごろの青銅器のドラムが発掘されており、ウタラディットにはそのころから人々が暮らしていたと考えられています。町中には、18世紀のトンブリー王朝時代の武人、プラヤ―・ピチャダープハックの鉄鋼の像があり、現在でもウタラディットの人々にとっては英雄として親しまれています。県内には、タイ最大のシリキット王妃・ダムがあり、周辺は宿泊施設やボートレンタルが充実しており、ウタラディットを訪れる観光客に人気のスポットです。

シリキット王妃・ダム